2012-02-18

翳りゆく夏

作家さんは全然知らなかったのですが、あらすじを見て面白そうだなと思い、
読むことにしました。

20年前の誘拐事件の犯人の娘が、新聞社に採用が決まったことが
週刊誌にスクープされてしまったことから、過去の誘拐事件を窓際社員が再調査し、
新たな真実が浮かび上がってくる、、、

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2011-12-18

魔王の続編という位置づけなのですが、仮に読んでいなかったとしても
ちゃんと楽しめるようなストーリーになっていると思います。

全体的に伊坂幸太郎らしさはあると思うのですが、
ストーリー展開がややもどかしいというか、
この本のテーマ自体が少しあいまいで大きなものだからなのか、
ちょっと読んでいてわくわく感みたいなものが薄かったように思います。

自分が魔王のコミックを最初に読んでしまったからなのか、
小説の魔王、モダンタイムスに関しては、
ちょっと全体的に間延びしてテンポが悪かったように感じたのかもしれません。


「モダンタイムス(上)(下)」
伊坂 幸太郎
講談社文庫
★★★☆☆(3点)

2011-10-31

ガリレオの苦悩

ガリレオシリーズはすっかり福山雅治のイメージがついて、
人気シリーズになってしまいましたね。
キャラ設定はまあまあ好きだったので、続いていくのは楽しみです。

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2011-10-16

水底フェスタ

大好きな作家の一人、辻村深月の新作。
これまでとは少し雰囲気の違う作品のように感じました。
いわゆる深月ワールドが大好きな人にとっては、
なんだかモノ足らなさのある作品かもしれません。

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2011-10-02

氷菓

米澤穂信のデビュー作がこの作品だそうで、全然知らなかったです。。
人気若手作家のひとりとしてすっかり有名な米澤穂信ですが、
自分的にはまだ辻村深月や道尾秀介ほど、これはいい!という作品はないです。

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2011-09-20

チョコレートゲーム

連続殺人の原因として考えられる「チョコレートゲーム」とは
いったいどういったものなのか、、というのがこの本のもっとも気になるところなのですが、
自分的にはやや拍子抜けだったような気がします。
(以下ネタばれあり)

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2011-09-11

四日間の奇蹟

本屋でパラパラっと見て、読んだような気がするけど、
どんな内容だったかまったく思い出せない感じだったので、
たぶん読んでないのかなーと買うことにしました。

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2011-08-19

いつか、虹の向こうへ

ハードボイルド系の小説を読むのはかなり久しぶりな気がします。
ある事件で職も妻も失った元刑事が、まったくの他人3人と同居生活をしているという設定が
まずハードボイルド小説っぽくなくていいなと思いました。

主人公の尾木の雰囲気は確かにハードボイルド系だと思うのですが、
居候を3人も抱えているように、とても人間味があって、人の優しさに飢えている、
そんな雰囲気を感じました。

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2011-08-07

ルームメイト

以前に読んだ「いつもの朝に」がとても良かった今邑彩。
ほかの作品をまったく読んだことがなかったので、期待しながら読みました。

意識したわけではないのですが、先に読んだ「天使の眠り」と内容がかぶってるところがあり、、
ルームメイトがまるで別人のようになり、彼女の後を追うと事件が・・・という感じです。

(以下ネタばれあり!)
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2011-07-31

天使の眠り

ひさびさの読書。

13年ぶりに再会した愛する女性は、年をとっておらず雰囲気もあまりに変わっていた。
そして彼女に周囲では謎の死をとげる男が複数いて、、、
とサスペンスとしてはなかなか気になるあらすじだったのですが、
もうひとつ入り込めない感がありました。
テンポよく読むことはできたので早く読み終わりましたけど。

そしてラストがなんだかあまりに唐突感があって、え!え!という感じで
終わってしまったのが一番腑に落ちないところでしょうか。
仮にそういう結末になるとしても、そこの描き方はもっとていねいで
あってほしかったような気がしました。


「天使の眠り」
岸田 るり子
徳間文庫
★★★☆☆(3点)