2014-10-10

[読書] ジェノサイド

ジェノサイド

上巻を読むのにかなりの時間を費やしてしまったのですが、
下巻は東京出張の新幹線の往復にて一気に読み終えました。

自分の読書熱の問題ももちろんあるとは思うのですが、前半は全貌が見えづらいこともあり
あまり引き込まれる感がなかった気がします。

多少設定に無理を感じる場面もありましたが、それを言い出すと全体のストーリーすら
否定することになりかねないので、深く考えずに読み進めるのがよいですね。

余談ですが表紙の写真を撮ってみて、、ちょっと地味すぎやしませんかね。。

(以下少しネタばれあり)

イエーガーはミックをあっさりと殺害してしまったところはあまりに突然すぎて
えっ!っとなってしまいました。
その後のイエーガーの苦悩はよい描写だったと思うのですが、
もうちょっと何か伏線をはるとか欲しかったようにも感じました。

最後のシーンもわりとあっさりだなーと思いましたが、
あれはあれでよかったかな、という気もします。


「ジェノサイド」
高野 和明
角川文庫
★★★★☆(4点)

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