2013-08-20

[読書] 幻想映画館

幻想映画館

趣味が一人しりとりというちょっと変わったスミレの雰囲気そのままに
ストーリー全体もほんわかしたイメージです。
その風変りな性格で学校でもイジメにあっているスミレですが、
なぜかさほど暗さを感じさせません。
(不登校で映画館で働くくらいなので気になっているんでしょうけど。。)

幽霊が住みついている古びた映画館を舞台に、
同級生や家族、憧れの人を巻き込んでのドタバタ劇は
普通に考えるとかなり恐ろしい展開もあるのですが、
やはり全体のほんわか感の中に取り込まれている感じでした。

シリーズで何冊かあるようなので(この本自体が2作目)
ゆるーい気分で本を読みたいときには最適かもしれません。


「幻想映画館」
堀川 アサコ
講談社文庫
★★★☆☆(3点)

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