2013-03-29

[読書] 悪夢の身代金

悪夢の身代金

ひさびさの読書は木下半田の悪夢シリーズ。
今回も思いっきり大阪が舞台になっていて、
しかもその細かい描写ぶりにちょっと苦笑してしまいます。

ストーリーは今回も相変わらずのバタバタとした展開の中に
人情味あふれた要素がちりばめられています。

(以下ネタバレあり)
誘拐事件なので犯人はいったい誰なのか、という部分がメインになってくると思うのですが、
ちょっと地味な展開かなーという気がしました。
関係ない人が巻き込まれていると思いきや、という部分ではよくできていますが、
子どもが妙にするどい観察をしていたりするあたりは、
なーんとなく違和感がある気もしました。

でも読みやすさはいつも通りで、気楽に楽しめるとは思います。


「悪夢の身代金」
木下 半太
幻冬舎文庫
★★★☆☆(3点)

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