2012-06-02

[読書] 美女と魔物のバッティングセンター

美女と魔物のバッティングセンター

悪夢シリーズ以外ではおそらく初めての木下半太の本。
独特のテンポと言い回しは悪夢シリーズとほぼ同じ感じで読みやすいです。

主人公は吸血鬼でありながら、いわゆる吸血鬼のイメージとはかけ離れた存在で
どちらかといえば土屋や板東の方が不穏なキャラです。

以下ややネタバレありです!

ラスト以外は木下半太お得意のドタバタ系ストーリーなのですが、
ラストはちょっと意外な展開でした。
それこそ本当に吸血鬼ストーリーというか、映画とかにありそうなエンディングですね。
個人的にはもうちょっと人情的(?)なものを期待していたかもです。


「美女と魔物のバッティングセンター」
木下 半太
幻冬舎文庫
★★★☆☆(3点)

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