2011-08-19

Google Analytics 初心者でもこれだけはチェックしたい10のポイント

Google
Googleアナリティクスを入れているサイトは、企業から個人までかなりの割合だと思うのですが、
いろいろありすぎてさっぱりわからないという人の割合も高いように感じます。

自分自身でも到底使いこなしているレベルではないのですが、
それでもアクセス分析・改善施策の仕事もいくつかやってきましたので、
最低限のポイントはなんとなくわかっているつもりです。

ただ、それも自分の頭の中で漠然としたものだったので、
ここで「Google Analytics 初歩の初歩」として、
初心者の人でもこれだけは!というポイントを一度まとめてみることにしました。


1. 訪問数
左メニューの「トラフィック」ー「ユーザーのトレンド」ー「訪問数」で表示されます。

マイページにも最初にグラフが出ていますので、
ここは誰しもがチェックしているでしょう。
サイトの一般的なアクセス数という認識でいいと思います。
Googleアナリティクスの場合、30分たつと同じ人(PC)が訪問してもカウントされます。


2. ページビュー数
左メニューの「トラフィック」ー「ユーザーのトレンド」ー「ページビュー数」で表示されます。

こちらはマイページにグラフは出ていませんが、
利用状況のところに、数値として表示されています。
ページビューもサイトのアクセス分析ではかならずチェックする指標のひとつです。
ページュビュー数を訪問数で割ると、1訪問者が何ページ見たかということがわかります。


3. ユニークユーザー数
左メニューの「ユーザー」ー「ユーザーのトレンド」ー「ユニークユーザー数」で表示されます。

同じ人が2回見たときに間隔があいていれば訪問数は2回とカウントされますが、
ユニークユーザー数は1回になります。

訪問数に対してユニークユーザーがどれくらいなのかはだいたいでいいので、
把握しておくといいと思います。


4. 新規ユーザーとリピーター
左メニューの「ユーザー」ー「新規ユーザーとリピーター」で表示されます。
内容はそのままずばりです。

Webサイトにおいて、新規ユーザーとリピーターの割合を知ることは重要です。
その割合によって、販促のやり方などが変わってくるからです。

例えば、新規ユーザーの割合が高いのであれば、
リピーターになってもらうようなキャンペーンを考えることが必要かもしれませんし、
コンテンツの見直しも検討すべきかもしれません。

逆にリピーターが多いのであれば、コンテンツの改善ではなく、
広告を打ったり、SEOの見直しなどが考えられます。


5. 直帰率
左メニューの「ユーザー」ー「ユーザーのトレンド」ー「直帰率」で表示されます。

直帰率とは、ユーザーがあなたのWebサイトを1ページだけ見て、
他のサイトへ行ってしまった(もしくはブラウザを閉じた)ということです。

もちろんその1ページだけでユーザーは目的を果たしたかもしれませんが、
一般的なWebサイトでは何ページか回遊してもらい、
最終的に購入、資料請求、問い合わせといったところにつなげたいはずですので、
この直帰率はあまり高くない方がいいことになります。


6. キーワード
左メニューの「トラフィック」ー「キーワード」で表示されます。

これはユーザーが検索エンジンからどういうキーワードで
あなたのWebサイトにきたかを集計しています。

想定していないキーワードが入っている場合もあるでしょうし、
反対に想定していたキーワードで人が集まっていないか、なども
知ることができると思います。


7. 参照元サイト
左メニューの「トラフィック」ー「参照元サイト」で表示されます。

これはどこのサイトのリンクからあなたのWebサイトにきたかを集計しています。
検索サイトもあるでしょうし、最近であればブログ、Twitter、Facebookなどの
外部サイトからどれくらい人がきているかを知ることができます。


8. 上位のコンテンツ、タイトル別のコンテンツ
左メニューの「コンテンツ」ー「上位のコンテンツ」で表示されます。
左メニューの「コンテンツ」ー「タイトル別のコンテンツ」で表示されます。

「上位のコンテンツ」はマイページに最初から入っている「コンテンツサマリー」です。
コンテンツサマリーはURLで表示されてわかりづらいので、
「タイトル別のコンテンツ」を見るのもいいかと思います。
ここを見れば、どのページが人気があるかがすぐにわかります。

ただし、もしサイトのタイトルをすべて同じにしてしまっていれば、
正しく集計されないので、その場合はタイトルを修正してくださいね。


9. 上位のランディングページ
左メニューの「コンテンツ」ー「上位のランディングページ」で表示されます。

ランディングページとは、ユーザーが最初にどのページから
あなたのWebサイトを訪れたかを示しています。
検索エンジンなどからきた場合、必ずしもトップページからきているとは限りません。
ここを見ておけば、SEO対策と絡めることができます。


10. 上位の離脱ページ
左メニューの「コンテンツ」ー「上位の離脱ページ」で表示されます。

離脱ページとは、ユーザーがあなたのWebサイトを離れた最後のページです。
アクセスが多いページが必然的に離脱ページにもなる確率はかなり高いので、
あまり気にしすぎることはないのですが、直帰率と合わせてSEO対策を考えます。


慣れてくると他にも見るポイントはいくらでもあるのですが、
目的は限られた時間内で、それでもマメにチェックするということですので、
これくらいの数が最低限なのかな、と思います。

これらはすべてマイページに登録しておくと便利です。
よっぽどヒマでない限り、毎日Googleアナリティクスを階層深く見るのは大変です。
なので、チェックしておきたいポイントはマイレポートに表示させて、
そのページだけでもざっと見るようにしましょう。

マイレポートに表示させたいレポートページにいき、
「マイレポートに追加」のボタンを押せば簡単に追加できます。
マイレポートのページで、各レポートのグレーのタイトル部分をドラッグすれば
表示順を変えることもできます。

なお、Googleアナリティクス(というかWeb)は専門用語がどうしても多くなります。
最低限の用語の意味は理解しておきましょうね。
・訪問
・ページビュー
・ユニークユーザー
・直帰率
・ランディングページ(入り口ページ)、出口ページ
・サマリー
など

用語集の参考サイト
http://agsupply.biz/modules/web/word.html

Comment:

Trackback URL: