2011-02-09

[読書] さよならドビュッシー

さよならドビュッシー

このミス大賞受賞作と言われると思わず買ってしまいます。
妻夫木くんも絶賛だし(それはどっちでもいいか。。)

以前に「禁断のパンダ」を読んだときに、料理の描写がすごい!と思いましたが、
こちらはピアノ演奏の描写がすごいなーと感じました。
自分としてはあまり音楽は縁のない世界ではあるのですが、
それでもちょっと感心できるくらいなので、ピアノをしている人はきっと
もっと感じるところがあるのではないかと思いました。

そしてストーリーは火事で全身にやけどを負った少女が
ピアノの猛特訓でコンクールに出場し、、とわりとライトなのですが、
当然のことながらミステリーの要素も入れて、読みやすくなっています。

このミス受賞作は、あまり深く考えずに単純に楽しむ作品が多いイメージで
今回もそういう感じでなかなか楽しく読めました。


「さよならドビュッシー」
中山 七里
宝島社文庫
★★★★☆(4点)

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