
「隠蔽捜査」の不祥事で所轄へ左遷された竜崎を主人公にした続編。
相変わらずの理想主義・合理主義な彼ですが、
やはり前回の本よりは抵抗なくすんなりと読める気がしました。
合理的な考え方をよくする自分としてはかなり共感できるので、
気持ちよく読むことができました。
でも現実的にはここまで周りが受け入れてくれて、
こんなにすべてがいい方向には進みにくいでしょうけど。
ほとんどの場面において自分の考えを貫く竜崎ですが、
自分が認める部分はすんなりと受け入れる懐の深さは
見習いたいところだなーと思います。
2010-02-08
