
解説を読むまで全然気付かんかってんけど、
キムタク主演で一時期バタフライナイフを持つ少年が増えたきっかけになった話らしい。
記憶喪失の男がだんだん記憶を取り戻していくと・・・
といえば思い出すのは「奇跡の人」。
ちょっと似てなくもないけど、こっちのほうが
登場人物がコミカルで終わり方もすっきりするかな。
(あ、ネタバレか?)
「ギフト」っていうタイトルは正直あんまりピンとこないけど
“届け屋”なる設定は面白いし、
ドラマでは何かを届ける話で一話完結っぽくなってたらしい。
本ではその手の話がだいぶカットされてるみたいなんで、
ちょっとドラマも見てみたいかも。
(バタフライナイフ問題で再放送はないみたいやけど・・・)
「Gift(ギフト)」
飯田譲治|梓 河人
講談社文庫
★★★★☆(4点)
2007-06-22
2007-06-18

以前になんばパークスでゆうくんが寝てしまったとき、
本屋のソファに座っていたら、この映画の予告がずっと流れてて
面白そうやなあと気になっていたんで本を購入。(映画は断念・・・)
主役の三つ葉もいい雰囲気出してるけど、
それ以上に、十河、村林、湯河原の(あ、おばあさんも)存在感がいい!
(良はもうひとつ・・・)
ちょーっと話が村林に偏りすぎな気もするけど、
それぞれが不器用ながらに努力してて、
でもすんなり上手くはいかなくて、でもまだあきらめないで
っていうのがなんとも自然に描かれてて、
なんとも心にゆっくり染み入る感じがする。
読んだあとは「ゆず」が聞きたくなった(笑)
「しゃべれどもしゃべれども」
佐藤 多佳子
新潮文庫
★★★★★(5点満点!)
2007-06-12
2007-06-08

