2006-07-10

[読書] 重力ピエロ

伊坂幸太郎の文章は独特の味がある。
“春が二階から落ちてきた。”という表現はほんま上手い。

血のつながりはない兄弟・親子の会話は軽妙でありながらも
強い絆を感じさせる。

最後にとった行動はやはりあまりいいとは思わないので、
その部分だけはもうちょいなんとかしてほしかったけど、
全体的にサラっとした感じなので、しょうがないんかなあ。

そして何よりも父親の存在感がいい!
自分もこんな父親になれたらいいな~。

「重力ピエロ」
伊坂 幸太郎
新潮文庫
★★★★☆(4点)

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