2006-02-22

[読書] 4TEEN

4人の個性的な主人公たちの青春物語ってとこだろうか。
1人がウェルナー症候群だったり、父親を殺してしまったりと
ヘビーな登場人物なのに、そのヘビーさを感じさせないところが絶妙に感じる。
メインの語り手が1番平均的で普通の少年にしているあたりもうまいなーと思った。

短編の話それぞれがほとんどリンクしていないので、
もうちょっとリンクしててほしいかも。

でもこの少年たちが成長した(なんなら大人になった)話を
読んでみたいなーと思う。

「4TEEN」
石田 衣良
新潮文庫
★★★★☆(4点)

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